12月18日、B1中地区のファイティングイーグルス名古屋は、笹山貴哉が全治4週間の右ヒラメ筋肉離れと診断されたことを発表した…

 12月18日、B1中地区のファイティングイーグルス名古屋は、笹山貴哉が全治4週間の右ヒラメ筋肉離れと診断されたことを発表した。

 現在31歳の笹山は、180センチ77キロのポイントガード。FE名古屋在籍4年目となった今シーズンは、開幕から17試合に途中出場し、1試合平均12分36秒のプレータイムで4.4得点1.1リバウンド1.1アシストをマークしている。

 14日に行われた第12節GAME1のサンロッカーズ渋谷戦では、第1クォーターから途中出場していたが、第3クォーター残り1分にリバウンドを拾った際に負傷。足を引きずりながら地力で歩いてコートを後にし、翌15日のGAME2は欠場していた。

 今回の負傷発表に際して、クラブは「今後は医師の指示のもと、一刻も早い復帰に向けて治療およびリハビリに励んでまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます」とコメントした。