巨人・オコエ瑠偉外野手(27)が18日、母校の東京都・東村山第六中を訪問した。妹で同校卒業生でありバスケットボール女子の東京五輪代表、オコエ桃仁花(ENEOSサンフラワーズ所属)も同行した。2人はそろって懐かしい母校の施設を見学し、笑みを…
巨人・オコエ瑠偉外野手(27)が18日、母校の東京都・東村山第六中を訪問した。妹で同校卒業生でありバスケットボール女子の東京五輪代表、オコエ桃仁花(ENEOSサンフラワーズ所属)も同行した。2人はそろって懐かしい母校の施設を見学し、笑みを浮かべていた。
球団では社会貢献活動の一環で「母校に帰ろう!」を実施。2人は中1~3年生、約370人を対象にした交流会に参加した。
仲良しで有名な2人。前日には家族で食事にも行ったという。桃仁花は兄について「意外と面倒見がいい。いろいろ気にしてくれる」と感謝し、兄は「バスケやってすごい。尊敬してます」と語った。
今季、9月7日のDeNA戦でプロ初のサヨナラ本塁打を放った際、妹に「うれしかった。また打ってくれたらと思います」とお願いされ、兄は「頑張ります」と照れくさそうに語っていた。