日本ゴルフツアー機構(JGTO)が18日、来季の男子ツアーの日程を発表した。4増4減の24試合で、賞金総額は約5300万円増の33億1458万円となった。来年4月に東建ホームメイトカップ(10~13日、三重・東建多度CC)で開幕を迎え、1…
日本ゴルフツアー機構(JGTO)が18日、来季の男子ツアーの日程を発表した。4増4減の24試合で、賞金総額は約5300万円増の33億1458万円となった。来年4月に東建ホームメイトカップ(10~13日、三重・東建多度CC)で開幕を迎え、12月の日本シリーズJTカップ(4~7日、東京・東京よみうりCC)が最終戦になる。
来季の国内男子はISPSハンダ 欧州・日本トーナメント、長嶋茂雄招待セガサミーカップ、バイ・ザ・プレーヤーズ、横浜ミナトチャンピオンシップの4試合が減る一方、前澤杯 MAEZAWA CUP 2025、リシャール・ミル・チャリティペアマッチ&トーナメント、ISPSハンダ夏の決戦、ISPSハンダ秋の決戦が新たに加わった。
前澤杯は賞金総額が最大4億円(優勝最大8000万円)で、4月14~27日に千葉・MZGCで開催される。衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前澤友作氏がスポンサーを務め、プロアマ戦を異例の10日間、本戦4日間の国内ツアー初の2週間開催となる。