J1C大阪は17日、今季までタイ・ブリーラムで監督を務めたアーサー・パパス氏(44)が2025年から監督に就任すると発表した。オーストラリア出身で、20年には横浜Mでヘッドコーチを務めている。 クラブを通じて「日本、そしてアジア最高峰のリ…

 J1C大阪は17日、今季までタイ・ブリーラムで監督を務めたアーサー・パパス氏(44)が2025年から監督に就任すると発表した。オーストラリア出身で、20年には横浜Mでヘッドコーチを務めている。

 クラブを通じて「日本、そしてアジア最高峰のリーグであるJリーグへ戻れることに、とてもワクワクしています。また、スタッフや選手の皆さんとお会いすること、初めてのトレーニングセッション、そして皆さんに誇りに思ってもらえるチームに作り上げることを楽しみにしています。ハードワーク、強度、そしてどのような場面でも、誰にでも攻めていく姿勢をチームに根付かせて、ピッチで皆さんにお見せしたいと思います。そして情熱的なサポーターの皆さんにふさわしい成功を届けられるよう、一生懸命がんばります」とコメントした。