東京運動記者クラブ・アマチュア野球分科会が16日、都内で行われ、24年度の分科会大賞に大学4冠を達成した青学大・安藤寧則監督(47)が選出された。また在任時に明大を85年ぶりリーグ3連覇に導いた田中武宏前監督(63)と都市対抗4度の優勝に導…

東京運動記者クラブ・アマチュア野球分科会が16日、都内で行われ、24年度の分科会大賞に大学4冠を達成した青学大・安藤寧則監督(47)が選出された。

また在任時に明大を85年ぶりリーグ3連覇に導いた田中武宏前監督(63)と都市対抗4度の優勝に導いたENEOS・大久保秀昭前監督(55)にそれぞれ特別賞が授与された。勇退する田中前監督は「たまたまいい選手、学生、指導スタッフに恵まれました。現役時代も含めて18年間、母校のユニホームを着られて幸せでした」と振り返った。