バンクーバー五輪フィギュア女子銀メダリストの浅田真央さんが１５日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。スケートにどっぷり漬かっていた子供のころを振り返った。　この日は、アルベールビル五輪銀メダリストの伊藤みどりさん、トリノ五輪金メダリ…

　バンクーバー五輪フィギュア女子銀メダリストの浅田真央さんが１５日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。スケートにどっぷり漬かっていた子供のころを振り返った。

　この日は、アルベールビル五輪銀メダリストの伊藤みどりさん、トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんと、フィギュア界のレジェンドが集結してトークを繰り広げた。

　浅田さんが「どのくらい選手のときは練習されてましたか？」と尋ねると、荒川さんは「子供のころってものすごい時間いないですか、リンクに？８時間とか９時間とか」と返答。浅田さんも同様に毎日、長時間リンクにいたそうで、「何か、先輩方がもう皆さん朝から夜までいたので…」と先輩からの影響で自然とそうなったと明かした。

　伊藤さんから「学校行ってなかったでしょ？」と聞かれると、「学校行ってなかったです」と笑顔で即答。「学校行くより、スケートの方が楽しくて、全然苦じゃなかったんですよ」とスケート漬けだった子供のころを述懐していた。