大谷は「お札の顔になってほしい人」で2位…「自分」が1位だった ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、今年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施。小学生が選ぶ「お札の顔になってほしい人」「総理大臣になってほしい…
大谷は「お札の顔になってほしい人」で2位…「自分」が1位だった
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、今年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施。小学生が選ぶ「お札の顔になってほしい人」「総理大臣になってほしい人」「憧れの人」ランキングで、ドジャース・大谷翔平投手が全てトップ10入りした。「大谷翔平凄」「間違いない」「大谷流石」とファンは声を寄せている。
大谷は「総理大臣になってほしい人」で8位、「お札の顔になってほしい人」で2位、「憧れの人」で4位に入った。「総理大臣になってほしい」の理由として多かったのは、「優しい」「みんなから好かれている」「みんなのことを考えてくれる」という声だった。
「お札の顔になってほしい人」で大谷を上回って1位だったのは「自分」。将来、大谷のように「偉業を成し遂げたり、尊敬されたりする人になりたいといった気概が表れているのかもしれません」と分析している。
「Snow Man・目黒蓮さん」「お母さん」「友達」「ドラえもん」も3部門全てでトップ10入りしている。また、小学生がなりたい職業ランキング(総合)で「野球選手」が9位に。この調査は今回が5回目だが、総合ランキングで「野球選手」がTOP10にランクインしたのは初めて。「この結果にも大谷選手への憧れが影響しているかもしれません」としている。
調査結果にファンも続々反応。「笑ってしまった」「お母さんも入ってるんだーかわいい」「小学生らしくてすき」「ほっこりする」「良いニュースすぎる」「笑える」「大谷さんやっぱり凄い」「みんなの憧れ大谷さん」とSNSにはコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)