米G1のブリーダーズCクラシックで3着に入り、東京大賞典・G1(12月29日、大井競馬場・ダート2000メートル)で復帰するフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、栗東の坂路で54秒8と放牧から帰厩後、初時…
米G1のブリーダーズCクラシックで3着に入り、東京大賞典・G1(12月29日、大井競馬場・ダート2000メートル)で復帰するフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、栗東の坂路で54秒8と放牧から帰厩後、初時計を出した。
今回は10月にジャパンダートクラシックを勝った時と同じ舞台。国内では初の古馬相手となる。荒木助手は「来週、強い負荷をかけられるようにという準備段階です。細かな改善点はまだありますが、ポテンシャルはある馬ですから、しっかりと上げていければ」と今後を見据えていた。