2025年から社会人野球チームとして活動するサムティは2日、ヤクルトを戦力外となっていた尾仲祐哉投手、広島を戦力外となっていた曽根海成内野手とそれぞれ選手契約を結んだと発表した。曽根は野手コーチも兼任する。 プレスリリースで、尾仲は「初め…
2025年から社会人野球チームとして活動するサムティは2日、ヤクルトを戦力外となっていた尾仲祐哉投手、広島を戦力外となっていた曽根海成内野手とそれぞれ選手契約を結んだと発表した。曽根は野手コーチも兼任する。
プレスリリースで、尾仲は「初めに野球をやらせてもらえることに感謝しています。その中で都市対抗へ出場するために全力で腕を振りたいですし、他の選手ともコミュニケーションをとって自分の経験などを共有して、お互いが成長できればと思います」とコメントした。
曽根は「この度、コーチ兼任選手として入団することになりました曽根海成です。真っ白な状態から始まるチームなので、とてもワクワクしています。チームのために尽力します。よろしくお願いいたします」と語った。両選手は今オフ、所属球団から戦力外通告を受けていた。