テレビ朝日は28日、ドジャース大谷翔平投手(30)を特集した「徹子の部屋 2時間スペシャル」を放送し、日本ハム時代の恩師である栗山英樹氏(63)が出演した。番組内では大谷が9月19日(日本時間20日)、栗山氏が監督を務めた23年WBC世界一…
テレビ朝日は28日、ドジャース大谷翔平投手(30)を特集した「徹子の部屋 2時間スペシャル」を放送し、日本ハム時代の恩師である栗山英樹氏(63)が出演した。
番組内では大谷が9月19日(日本時間20日)、栗山氏が監督を務めた23年WBC世界一達成の地マイアミの「ローンデポ・パーク」で史上初の「50-50」を達成したシーンを放送。栗山氏は左中間ブルペン付近へ飛び込んだ50号に言及し、「僕は50本目のホームランが、すごく印象に残ったんですよね」と明かした。
続けて「実はWBCの決勝戦(米国戦)が行われた球場だったんですよ。WBCの時の決勝戦、試合中にバッターやりながらブルペンでピッチング練習をしに行ってるんですよ。で、このブルペンのすぐ右に飛び込んだんですねボールが。野球の神様が決めてたって僕は思って。常に物語りをみんなに提供しくれる形なので、みんなが感動するってことなんですよね」と話し、DHで出場しながら優勝を決めるマウンドに上がったシーンを回想しながら話した。