ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が、海外挑戦1年目で“やらかした”秘話を紹介。フライブルクの日本代表MF堂安律に助けてもらった裏話を紹介すると、スタジオ中から驚きの声が上がった。【映像】板倉、「リツ頼む!」の様子 10月24日の『ABEM…

 ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が、海外挑戦1年目で“やらかした”秘話を紹介。フライブルクの日本代表MF堂安律に助けてもらった裏話を紹介すると、スタジオ中から驚きの声が上がった。

【映像】板倉、「リツ頼む!」の様子

 10月24日の『ABEMAスポーツタイム』では、ブンデスリーガ第12節で実現する日本人対決を前に、堂安と板倉を特集した。

 日本代表の攻守の要としてチームを支える堂安と板倉。そんな2人は2019年1月から8月までオランダのフローニンゲンでともにプレーをしていた。

 板倉にとっては初の海外挑戦。迎えた初の公式戦で大失態をしてしまったという。試合当日、車の中に試合の道具を一式乗せていた板倉だったが、車の鍵を紛失して開かなくなってしまったという。「当時は英語もできなかったので、やばいとなって。堂安選手に連絡して『リツ頼む、言ってくれ』とお願いした」と、板倉は堂安の力を借りて、この状況を乗り越えたようだ。

 この秘話についてスタジオでは驚きの声が。女性アイドルグループ『僕が見たかった青空』でサッカーファンとしても知られている青木宙帆は、「いやー、焦りますね。テンパって何もできないかな…」とコメント。さらに番組MCの川﨑宗則は、自身も通訳を付けずにMLBで戦っていたことを振り返り「僕の場合はもっと初歩的。場所を間違えるとか。ミーティング会場を間違えて席に座って、終わってから具合が違うなと。それがスペイン語の授業だったの」とさらに衝撃の過去を紹介していた。
(ABEMAスポーツタイム)