ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(12月24日、有明アリーナ)に臨む王者の井上尚弥(大橋)が25日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「一回目の抜き打ちドーピング検査終了 今日の注射が人生で一番痛かった、、、」と記…
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(12月24日、有明アリーナ)に臨む王者の井上尚弥(大橋)が25日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「一回目の抜き打ちドーピング検査終了 今日の注射が人生で一番痛かった、、、」と記し、4本の採血管の写真を投稿した。
1カ月後にIBF・WBO1位のサム・グッドマン(オーストラリア)の挑戦を受ける王者として、ドーピング検査は避けられない責務ではあるが、あの注射の痛みを知るフォロワーからは同情の声が続々。「人生で一番‥ しかも試合まで1回だけじゃないですもんね」「試合よりダメージ受けてません?w頑張って下さい!」「注射のあの痛み…嫌だよね いつになっても慣れない」「会社の健康診断で僕もやりましたけど痛いですよねぇ」などとコメントが寄せられた。
「ドネア選手の左フックとどちらが痛かったですか??」「モンスターでも怖いものあるんですね」と無敵の王者が見せた思わぬ弱点?に驚きの声もあった。