Jリーグは25日、2025年シーズンの大会方式について発表した。 ルヴァン杯は、来年6~7月のクラブW杯(米国)に出場する浦和、24―25年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートに出場する神戸、川崎、横浜FMの計4チームはプライ…
Jリーグは25日、2025年シーズンの大会方式について発表した。
ルヴァン杯は、来年6~7月のクラブW杯(米国)に出場する浦和、24―25年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートに出場する神戸、川崎、横浜FMの計4チームはプライムラウンド(準々決勝、準決勝、決勝)から、ACL2に出場する広島はプレーオフラウンドから出場する。
3月20日に開幕する1stラウンド(1~3回戦)は、上記5チームを除くJ1の15チーム、J2の20チーム、J3の20チームの計55チームを7組に分け、1試合制のノックアウト方式で行う。各組を勝ち上がった7チームに広島を加えた8チームがホーム&アウェー方式でプレーオフラウンド(6月4日、8日)を行い、勝者4チームがプライムラウンドに進出する。
勝ち上がった4チームに浦和、神戸、川崎、横浜FMを加えた計8チームで準決勝(9月3日、7日)、準決勝(10月8日、12日)、をホーム&アウェー方式で行い、決勝(日程未定)は1試合で実施される。
また、J1リーグは来年2月14日、J2・J3リーグは2月15日に開幕する。