森下翔太は4番として侍Jを牽引…最多得点&“ベストナイン” 野球日本代表「侍ジャパン」は「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝でチャイニーズ・タイペイ代表に敗れて準優勝に終…
森下翔太は4番として侍Jを牽引…最多得点&“ベストナイン”
野球日本代表「侍ジャパン」は「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝でチャイニーズ・タイペイ代表に敗れて準優勝に終わった。それでも4番として打線を牽引した森下翔太外野手はベストナインに相当する「ALL-WORLD TEAM」に選出され、ファンは「森下が世界にバレてしまった」「誇らしすぎるわ」と祝福の声をあげた。
この試合は4打数無安打に終わった森下だが、大会を通じて9試合で打率.357(28打数10安打)、1本塁打、9打点、13得点、OPS1.031。最多打点に輝く活躍だった。中大からドラフト1位で阪神入りして2年目の今季は129試合で打率.275、16本塁打、リーグ4位の73打点。勝負強さを世界にも示した。
SNS上では「森下の活躍には涙した」「2年目でよーやりすぎやねん」「森下選手サムライ4番最後までよくつとめたよ!」「世界にはばたく虎の大砲 虎の誇り」などの反応が。24歳は今後も日の丸のユニホームで中心打者を担うことが期待される。(Full-Count編集部)