<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇24日◇東京ドーム“たまらん守備”とチャレンジ成功で、侍ジャパンが大ピンチを免れた。4点を追う7回2死二、三塁、台湾代表・潘傑楷が詰まりながらのボテボテのゴロを放…

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇24日◇東京ドーム

“たまらん守備”とチャレンジ成功で、侍ジャパンが大ピンチを免れた。4点を追う7回2死二、三塁、台湾代表・潘傑楷が詰まりながらのボテボテのゴロを放った。

これに遊撃・源田壮亮内野手(31)が猛チャージして素早くランニングスロー。送球はショートバウンドとなったが、本職ではない一塁・牧秀悟内野手(26)がすくい上げて好捕した。

潘傑楷は一塁へ決死のヘッドスライディングをしてセーフ判定。1点が追加され、なおも一、三塁というピンチを迎えた。

しかし即座に井端弘和監督(49)がチャレンジ。リプレー検証の結果、間一髪アウトとなり、この回無失点で切り抜けた。