「関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」(24日、多摩川) 3日目6Rで後藤翔之(38)=東京・101期・A2=が逃げ切り予選突破に望みをつないだ。 「伸び負けはなくて普通はあるかな。ターンはしっくりしない。気持ちよくはないけど、戦える足に…

 「関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」(24日、多摩川)

 3日目6Rで後藤翔之(38)=東京・101期・A2=が逃げ切り予選突破に望みをつないだ。

 「伸び負けはなくて普通はあるかな。ターンはしっくりしない。気持ちよくはないけど、戦える足にはなってます。中堅だと思う」と調整の方向性を変えて上積みに成功。

 「出足寄りの調整で失敗しているし、4号艇も残っているので伸び寄りでバランスを取る感じに調整してみる。(準優の)5、6号艇は欲しくないので、3、4号艇は狙いたい」と笑顔で力強く語った。