【FIBAアジアカップ予選】男子グアム代表 78－83 男子日本代表（日本時間11月24日／グアム大学・カルボ・フィールドハウス）【映像】世界基準のド迫力“ブロックショット”炸裂の瞬間バスケットボール日本代表の大黒柱が、流石のブロックショッ…
【FIBAアジアカップ予選】男子グアム代表 78－83 男子日本代表（日本時間11月24日／グアム大学・カルボ・フィールドハウス）
バスケットボール日本代表の大黒柱が、流石のブロックショットを見せた。Cジョシュ・ホーキンソンが見せたアリーナ騒然のブロックショットにSNSのファンも歓喜している。
24日に行われたFIBAアジアカップ2025予選Window2でグアム代表と対戦したバスケットボール日本代表。21日のモンゴル戦ではロースター入りしなかったホーキンソンが、グアム戦で圧巻のプレーを見せた。
注目のシーンは第1クォーターの残り5分3秒だった。PG富樫勇樹をかわしてドライブを仕掛けたSGジェリコ・クルズに対して、ホーキンソンがスイッチして対応。相手のレイアップに合わせてジャンプすると、そのままブロックショットを決めた。相手のボールを叩き落とす迫力あるプレーに、騒然となっている。
このプレーに解説の篠山竜青は「世界基準、W杯、五輪を考えてホーキンソン選手の身長はどうなのかと思っていましたが、世界屈指の選手になりました」とホーキンソンを称賛した。
さらにSNSのファンたちも「ホーキンソンのブロックショットきた！」「ド迫力のブロックショット！」「ホーキンソンエグすぎるだろw」「楽々とブロックしてしまうホーキンソン」「相手ドン引きだろw」「怖っ！」「吹っ飛ばしすぎ」と大盛り上がり。さらに「これぞ鷹ちゃん」「やっぱり鷹ちゃんは頼りになる」「鷹ちゃんいつもありがとう」など愛称である“鷹ちゃん”コメントも多くみられた。
ホーキンソンはこの試合、チーム2番目となる31分53秒のプレータイムで13得点、16リバウンドの『ダブル・ダブル』を達成。さらに4つのブロックショットを記録するなど、攻守で貢献した。（ABEMA／バスケットボール男子日本代表）
