「フィギュアスケート・中国杯」(22日、重慶) グランプリ(GP)シリーズ第6戦として行われ、女子ショートプログラム(SP)は、GP第4戦・NHK杯2位の千葉百音(木下アカデミー)が70・86点で首位発進した。 GP第3戦・フランス大会で…

 「フィギュアスケート・中国杯」(22日、重慶)

 グランプリ(GP)シリーズ第6戦として行われ、女子ショートプログラム(SP)は、GP第4戦・NHK杯2位の千葉百音(木下アカデミー)が70・86点で首位発進した。

 GP第3戦・フランス大会で1位のアンバー・グレン(米国)が70・84点で2位、GP第3戦・フランス大会3位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は自己最高の70・48点で3位、昨季の世界選手権3位のキム・チェヨン(韓国)が69・27点で4位、GP第1戦・スケートアメリカ2位の渡辺倫果(三和建装・法大)は今季自己最高の69・08点で5位だった。

 今大会がGPシリーズ最終戦。GPファイナル(フランス、グルノーブル)進出をかけて、女子フリーは23日に行われる。