◆大相撲 ▽九州場所13日目(22日・福岡国際センター) 東十両10枚目・阿武咲(阿武松)が九州場所13日目の22日、日本相撲協会に「右膝後十字靱帯(じんたい)損傷(陳旧性)、右変形性足関節症、右足根洞症候群で以前より痛みがあり、右膝痛、…
◆大相撲 ▽九州場所13日目(22日・福岡国際センター)
東十両10枚目・阿武咲(阿武松)が九州場所13日目の22日、日本相撲協会に「右膝後十字靱帯(じんたい)損傷(陳旧性)、右変形性足関節症、右足根洞症候群で以前より痛みがあり、右膝痛、足関節痛悪化。3週間の安静加療を要する」との診断書を提出して休場した。診断書は22日付。
12日目を終えて2勝10敗の成績で、来場所の幕下転落が確実となった。休場は3場所連続8度目。対戦相手の東十両8枚目・水戸龍(錦戸)は不戦勝となる。