アトレティコ・マドリーは21日、アルゼンチン代表で負傷したDFナウエル・モリーナのメディカルレポートを報告した。 モリーナは今回のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集されたが、16日付けで負傷離脱していた。 クラブの発表…
アトレティコ・マドリーは21日、アルゼンチン代表で負傷したDFナウエル・モリーナのメディカルレポートを報告した。
モリーナは今回のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集されたが、16日付けで負傷離脱していた。
クラブの発表によると、モリーナは右ハムストリングに軽度の筋損傷を負っているという。
離脱期間に関しては明かされていないが、スペイン『マルカ』は全治10日程度の軽傷だと報じている。そのため、アラベス戦とチャンピオンズリーグのスパルタ・プラハ戦の2試合を欠場するのみになるようだ。
開幕から右サイドバックを主戦場に安定したパフォーマンスを見せるモリーナは、ここまで公式戦15試合1ゴール1アシストの数字を残している。