アレックス・カリーさん、キルステン・ワトソンさんが祝福 ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する今季ナ・リーグの最優秀選手(MVP)を受賞した。自身2年連続3度目、指名打者では史上初、2人…

アレックス・カリーさん、キルステン・ワトソンさんが祝福

 ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する今季ナ・リーグの最優秀選手(MVP)を受賞した。自身2年連続3度目、指名打者では史上初、2人目の両リーグMVPという快挙を成し遂げた。新たに成し遂げた功績に、これまで関わってきた美人レポーターたちからは賛辞の声が送られた。

 元エンゼルスのレポーターで、現在は米スポーツ局「FOXスポーツ」に在籍するアレックス・カリーさんは自身のX(旧ツイッター)を更新。「ショウヘイ・オオタニ、3度目の満票MVPおめでとうございます。正直に言って、このスーパースターのキャリアの最初を取材できたことは、とても幸運だと感じています。彼は野球そのものを変え、自ら歴史を作り、そして塗り替えている……そして彼の物語はまだ始まったばかり! これからも彼の活躍にまばたき厳禁です!」と綴った。

 カリーさんはこの投稿に、一緒に水を掛けられた場面も添え、「この写真はエンゼルスタジアムでの初ホームランの時のもの」と懐かしんでいた。

 また、地元TV局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんは自身のインスタグラムのストーリーズ機能を使い、「何て1年だったの」と称賛。ワトソンさんは大谷の今季の偉業を間近で見届け、8月23日(同24日)にサヨナラ満塁弾で「40本塁打-40盗塁」を達成した際は、一緒に水を掛けられた。その後も計5回味わったシャンパンファイトでは、大谷から美酒を浴びせられる場面もあった。(Full-Count編集部)