◆ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、栗東トレセン 天皇賞・秋の覇者ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、CWコースを半周し、明日の輸送に備えた。 友道調教師は「追い切った…
◆ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、栗東トレセン
天皇賞・秋の覇者ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、CWコースを半周し、明日の輸送に備えた。
友道調教師は「追い切った後も状態は変わりなく元気」とうなずいた。事前発表馬体重は前走から14キロ増の518キロだが、「輸送で落ちて、前走から若干プラスくらいになりそう」と不安はない。5個目のG1タイトルへ向け、態勢は万全だ。