ソフトバンクが獲得調査を進めていた中日ライデル・マルティネス投手(28)の獲得を見送ることが21日までに分かった。キューバ出身の右腕でNPB通算166セーブをマーク。今季は絶対的な守護神として60試合に登板し、両リーグ最多となる43セーブを…
ソフトバンクが獲得調査を進めていた中日ライデル・マルティネス投手(28)の獲得を見送ることが21日までに分かった。
キューバ出身の右腕でNPB通算166セーブをマーク。今季は絶対的な守護神として60試合に登板し、両リーグ最多となる43セーブを挙げた。球団はモイネロ、オスナ、ヘルナンデス、スチュワート、ダウンズと契約を更新する方向で、外国人選手の1軍登録5枠などを考慮しての判断とみられる。