「大相撲九州場所・11日目」(20日、福岡国際センター) 西十両14枚目の欧勝海(鳴戸)が休場した。日本相撲協会に「左肩関節唇損傷により、1週間の休場を要する見込み」との診断書を提出した。 休場は序二段時代の2020年名古屋場所以来通算7…
「大相撲九州場所・11日目」(20日、福岡国際センター)
西十両14枚目の欧勝海(鳴戸)が休場した。日本相撲協会に「左肩関節唇損傷により、1週間の休場を要する見込み」との診断書を提出した。
休場は序二段時代の2020年名古屋場所以来通算7度目。
今場所は初日から9連勝。10日目に剣翔に初黒星を喫したが、9勝1敗で十両のトップを並走していた。
11日目の対戦相手、紫雷は不戦勝となる。
今場所の十両以上の休場者は、横綱照ノ富士らに続いて4人目(再出場の十両東白龍を含む)。