前は背番号「128」で再出発…ウエスタン・セーブ王の横山楓は「123」 オリックスは19日、前佑囲斗投手、横山楓投手、河内康介投手、宜保翔内野手の4選手と育成契約を結んだと発表した。背番号は前が「128」、横山楓が「123」、河内が「135…

前は背番号「128」で再出発…ウエスタン・セーブ王の横山楓は「123」

 オリックスは19日、前佑囲斗投手、横山楓投手、河内康介投手、宜保翔内野手の4選手と育成契約を結んだと発表した。背番号は前が「128」、横山楓が「123」、河内が「135」、宜保が「153」となる。

 2019年ドラフト4位の前は今季4登板で防御率7.20。プロ通算では6試合の登板にとどまっていた。横山楓は今季1軍での登板機会がなかったが、ウエスタン・リーグ最多の14セーブをマークした。

 河内は聖カタリナ学園高から2023年ドラフト2位で入団。2軍で9試合に登板して防御率1.50だったが、右肘のトミー・ジョン手術を受けた。2018年ドラフト5位の宜保は、昨季は62試合出場も、今季は右肩痛の影響もあり22試合出場となっていた。(Full-Count編集部)