ヤクルトの村上宗隆内野手が17日、自身のインスタグラムに新規投稿。ライオンが雄たけびをあげるアートの写真を投稿したが、野球ファンから思わぬ反響を呼んだ。 力強くライオンが雄たけびをあげる瞬間のアート。村上は「百獣の王」と記し、#井田幸昌、…
ヤクルトの村上宗隆内野手が17日、自身のインスタグラムに新規投稿。ライオンが雄たけびをあげるアートの写真を投稿したが、野球ファンから思わぬ反響を呼んだ。
力強くライオンが雄たけびをあげる瞬間のアート。村上は「百獣の王」と記し、#井田幸昌、#アートとつづった。井田氏は株式会社IDA Studioの代表取締役社長を務めており、国内で個展やグループ展などを開催。注目を集める画家の1人とされている。
迫力が伝わってくる作品にファンは「宗くんのイメージにぴったり」「村神様のようです」「めっちゃ迫力ある」と感想を記した。その一方で「一瞬山本の雄叫びが思いついた笑笑笑」「由伸の雄叫びと思った」「It’s Yamamoto」との書き込みも複数あった。
山本はワールドシリーズ第2戦でヤンキースを相手に6回2/3を1安打1失点と好投し、勝利投手になった。その際、マウンドで雄たけびをあげたシーンを大谷翔平選手がライオンの赤ちゃんが吠える写真と重ねあわせていじっていた。
日本の野球ファンから大きな注目を集めただけに、ライオン=山本由伸のイメージが定着していたと考えられる反応だった。