「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、台湾代表-日本代表」(16日、台北ドーム) 侍ジャパンの先発・才木浩人投手が5回2/3を3安打無失点、5奪三振、2四球でマウンドを降りた。 アウェーの空気の中、才木は球威…
「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、台湾代表-日本代表」(16日、台北ドーム)
侍ジャパンの先発・才木浩人投手が5回2/3を3安打無失点、5奪三振、2四球でマウンドを降りた。
アウェーの空気の中、才木は球威でねじ伏せ、台湾打線に五回まで二塁をも踏ませなかった。味方打線や好守の援護も受けながら、力投を演じた。
六回に四球と安打で2死一、二塁のピンチを招き交代。2番手・鈴木昭が火消し、無失点で切り抜けた。
才木は「野手が先制してくれて、楽な気持ちで投げることができました。台湾の応援が凄く、最後は少し力んでしまいましたが、結果的にゼロで終われて良かったです」とコメントした。