タレントの「とんねるず」木梨憲武が16日、母校である帝京サッカー部の15年ぶり35度目の全国高校サッカー選手権大会出場を祝った。 帝京サッカー部は16日に、決勝で国学院久我山に2―1で勝利し、東京A代表に選出された。木梨は79年度に同部を…

 タレントの「とんねるず」木梨憲武が16日、母校である帝京サッカー部の15年ぶり35度目の全国高校サッカー選手権大会出場を祝った。

 帝京サッカー部は16日に、決勝で国学院久我山に2―1で勝利し、東京A代表に選出された。木梨は79年度に同部を卒業。19時ごろに自身の公式SNSで「業務連絡!帝京サッカー部、選手権代表オメデトー!全国大会たのんだぞ!」と記して、後輩の活躍を喜んだ。

 第103回全国高校サッカー選手権大会は12月28日に国立競技場で開幕する。木梨は自身の恩師であり、同部の元監督である古沼貞雄氏と国立競技場で一緒に撮影した写真も投稿。「古沼先生と見にいくどー!国立競技場で優勝を祈る!」と恩師が率いた91年度以来7度目の優勝へ、エールを送った。