【W杯2026アジア最終予選】インドネシア代表 vs 日本代表(ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム)【映像】南野拓実、「爆速フィニッシュ」で追加点! 日本代表は11月15日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)第5節でイン…
【W杯2026アジア最終予選】インドネシア代表 vs 日本代表(ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム)
日本代表は11月15日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)第5節でインドネシア代表と激突(21時キックオフ)。35分にはオウンゴール、40分には南野拓実のゴールで一気に2点を奪った。
大雨の中でスタートした試合は、日本代表のボール保持が長いものの、インドネシア代表もカウンターで決定機を作るなど一進一退の攻防。そんな中で35分、日本代表が先制に成功する。左サイドで遠藤航、町田浩樹、そして守田英正と繋がって鎌田大地が左ポケットを取り、その折り返しを最後はゴール前で小川航基がDFジャスティン ハブナーと競り合いながら押し込んだ。公式記録はハブナーのオウンゴールとなった。
さらに5分後の40分には追加点。鎌田のスルーパスを相手DFがクリアミスし、こぼれ球を拾った三笘薫が左サイドから中央に横パス。後方から猛スピードで中央に入ってきた南野拓実が、左足ダイレクトで合わせて豪快に叩き込んだ。
この追加点にはサッカーファンも歓喜。SNSには「あそこに走り込んでくる南野さすが」「ゴールすごすぎた」「鎌田のパスも三笘のパスも南野の逆足シュートも全部うますぎ」「最高すぎ!」「南野が速すぎる」「シュートえぐい」などのコメントで溢れた。
日本代表は最終的に4-0でインドネシア代表に勝利。5試合を終えて勝点13とし、グループCの首位を走っている。次節は11月19日に中国代表とアウェーで戦う。
(ABEMA de DAZN/サッカー日本代表)