米国で行われたブリーダーズCクラシックで惜しくも3着に敗れたフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は来春、サウジC(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)を目標に置いていることが…
米国で行われたブリーダーズCクラシックで惜しくも3着に敗れたフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は来春、サウジC(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)を目標に置いていることが11月14日、分かった。その後はドバイ・ワールドC・G1(4月5日、メイダン競馬場・ダート2000メートル)も視野に入れている。管理する矢作調教師が明らかにした。
同馬はすでに日本に帰国している。矢作調教師は「それほど疲れもなく順調です。その前に(前哨戦を)挟むか、直行かはこれから考えます」と見通しを語った。