元日本テレビアナウンサーの上田まりえが13日、プロ野球・中日で活躍した韓国人投手の驚がくする現在の姿を紹介した。 「日本のプロ野球ファンのみなさま!なんと私、あのサムソン・リーさんに韓国で会ってきました!!」とサムソン・リー元投手との対面…
元日本テレビアナウンサーの上田まりえが13日、プロ野球・中日で活躍した韓国人投手の驚がくする現在の姿を紹介した。
「日本のプロ野球ファンのみなさま!なんと私、あのサムソン・リーさんに韓国で会ってきました!!」とサムソン・リー元投手との対面を明かした。「1998年と99年の2年間、中日ドラゴンズで活躍した“韓国三銃士”の一人。球威のあるストレートとワイルドな姿が思い出されます。トレードマークの長髪は、今も変わらず!」とつづった。
披露した写真では、パーマがかかったロン毛にハットをかぶり、松田優作さんのようなワイルドな風貌で、ステージでギターをかき鳴らす姿や、上田と肩を抱き合ったサムソン・リーを紹介した。
「現在は、野球解説者に加えて、ロックバンド『What!』と『Underdog』のギタリストとして活躍されています。先日、ソウルの梨泰院(イテウォン)のライブハウスで行われた『What!』のライブを観に行ってきました マウンドからステージへと立つ舞台を変えたサムソンさんは、それはもう輝いていました!」という上田。ドラゴンズ優勝の立役者となり、メジャーでもマウンドに立った男の激変ぶりにコメント欄でも「なつかしい」「マジ熱いです」「すげー」「カッコイイ」など野声が挙がった。