サッカー日本代表の森保一監督、DF長友佑都ら国内組4選手、スタッフ陣が10日、26年北中米W杯アジア最終予選のインドネシア戦(15日、ジャカルタ)に向けて再出発した。 日本サッカー協会はこの日、日本代表チームが搭乗した午前10時過ぎの航空…
サッカー日本代表の森保一監督、DF長友佑都ら国内組4選手、スタッフ陣が10日、26年北中米W杯アジア最終予選のインドネシア戦(15日、ジャカルタ)に向けて再出発した。
日本サッカー協会はこの日、日本代表チームが搭乗した午前10時過ぎの航空機が、出発後の機材トラブルにより羽田空港に引き返したことを発表。チームは一度航空機から降機し、約10時間遅れて、午後8時の代替機にて再度出発した。
再搭乗の前に指揮官は「想定外も想定内。今度こそ出発します」などと話した。また4度W杯に出場しているベテラン長友は「長い一日だったけど最高です」と前向きな言葉を残し、敵地に向けて出国した。