11月2日、各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB2リーグ第7節が開催された。 東地区1位の…
11月2日、各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB2リーグ第7節が開催された。
東地区1位のアルティーリ千葉と西地区1位の鹿児島レブナイズが千葉ポートアリーナで激突。試合は後半にB2で1位の得点力を誇るA千葉が本領を発揮して、87−65と勝利をつかむ。A千葉のベテラン大塚裕土がゲームハイとなる21得点をマークした。
1シーズンでB1復帰を目指す富山グラウジーズと信州ブレイブウォリアーズが対戦。信州に最大で15点のリードを奪われたホームの富山が第4クォーターに粘りを見せると、残り6秒、トーマス・ケネディが逆転シュートを沈め、激戦に終止符を打った。
青森ワッツがホーム、カクヒログループスーパーアリーナにベルテックス静岡を迎え撃った。青森はラシャード・ケリーの得点でリードを奪うと、終始ペースを渡さず82−74で勝利。6勝6敗と勝率を5割に復帰させた。
福島ファイヤーボンズがアウェーでバンビシャス奈良に76−65で勝利。福島はグレゴリー・エチェニケの14得点を筆頭に5名が2ケタ得点をマークするなど、バランスの良いオフェンスが復活してきた。
なお、福井ブローウィンズvs山形ワイヴァンズ、ライジングゼファー福岡vs愛媛オレンジバイキングスの2試合は、11月11日、12日に行われる。
■11月9日のB2試合結果
アルティーリ千葉 87-65 鹿児島レブナイズ
青森ワッツ 82-74 ベルテックス静岡
バンビシャス奈良 65-76 福島ファイヤーボンズ
富山グラウジーズ 80-78 信州ブレイブウォリアーズ
神戸ストークス 92-73 熊本ヴォルターズ