日本サッカー協会は7日、千葉市内で会見を開き、2026年W杯アジア最終予選C組のインドネシア戦(15日、ジャカルタ)と中国戦(19日、アモイ)に臨む日本代表27人を発表した。 森保一監督(56)はインドネシア戦に向けて「欧州で活躍し、力の…
日本サッカー協会は7日、千葉市内で会見を開き、2026年W杯アジア最終予選C組のインドネシア戦(15日、ジャカルタ)と中国戦(19日、アモイ)に臨む日本代表27人を発表した。
森保一監督(56)はインドネシア戦に向けて「欧州で活躍し、力のある帰化選手がスタメンのほとんどでプレーしている」と警戒心を強めた。1月のアジア杯では、上田の2ゴールを含め3-1で勝利したが「これまでのインドネシアとは全く違う、さらに強いチーム」と強調。山本ナショナルチームダイレクターは、帰化申請中の選手も含め「全てチェックしている」と、分析状況は万全だとアピールした。