サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が欧州リーグをのビクトリア・プルゼニ(チェコ)戦を前に記者会見でさらなる活躍を誓った。 ここまでレアル・ソシエダードで99試合出場としていることについて「3年前、僕が選…
サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が欧州リーグをのビクトリア・プルゼニ(チェコ)戦を前に記者会見でさらなる活躍を誓った。
ここまでレアル・ソシエダードで99試合出場としていることについて「3年前、僕が選手として落ち込む恐れがあった時にここに来たのは良い決断になっている。全てのファン、仲間、監督やコーチに感謝しているけど、僕自身もっとやれると思うし人々が僕のことをさらに期待してくれているのを願っている」とした。
プルゼニ戦については「ギリギリの戦いになるだろうし、相手は特に負けている時にオープンに戦う。だから僕らがリードしている展開になるとしたら終盤気をつけなければならない」と予想している。
久保がここまで得点した18試合でチームは17勝1分けと無敗で好結果に直結している。「僕が点を取ったらチームが負けないというのは良いことだけど、もしかするともっとゴールしなければならないということかもしれない。監督には100試合を迎えてもっと点を取るべきだと言われたが、それは同感。決めなければならなかった場面を10回思い出すことができるけど、それだったら(実際に決めている)19点が29点になっている」と、もっとやれた感覚があるとしている。