昨年のエリザベス女王杯の覇者で、脚部不安による長期休養明けだった前走の府中牝馬Sで復活の白星を挙げたブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)が、次走のマイルCS(11月17日、京都)で引き続きルメール騎手とコンビ…

 昨年のエリザベス女王杯の覇者で、脚部不安による長期休養明けだった前走の府中牝馬Sで復活の白星を挙げたブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)が、次走のマイルCS(11月17日、京都)で引き続きルメール騎手とコンビを組むことが決まった。同馬が所属するサンデーサラブレッドクラブが11月7日、公式ホームページで発表した。