「米女子ゴルフ・ロッテ選手権・第1日」(6日、ホアカレイCC=パー72) 吉田優利が6バーディー、2ボギーの68でラウンドし、4アンダーで初日を終えた。ホールアウト時点で暫定6位につけた。 午後スタートの吉田は1番パー5、2番パー4で連続…
「米女子ゴルフ・ロッテ選手権・第1日」(6日、ホアカレイCC=パー72)
吉田優利が6バーディー、2ボギーの68でラウンドし、4アンダーで初日を終えた。ホールアウト時点で暫定6位につけた。
午後スタートの吉田は1番パー5、2番パー4で連続バーディー発進。さらにスコアを伸ばし、前半だけで6バーディーを奪った。14番パー4は6メートルのパーパットが惜しくも外れボギー。15番パー3で短いバーディーパットを外した後、16番パー4でボギーとした。
ホールアウト後の中継インタビューでは「後半は少し打ってしまったが、ゴルフは全体的に悪くなかった。あとはうまく流れがつかめたら、もうちょっといいスコアで回れたかなと思う」と振り返った。前半だけで6バーディーのロケットスタートには「本当に自分でもビックリ。パットもよかったし、ショットも自分でもちょっとミスかなと思ってもうまくベタッと寄ってくれた回数が多かった」と笑顔を見せた。
2日目は午前組。「すごく早いスタートなので、もしかしたら風もないかもしれないし、早い(グリーンが)きれいなうちに回れればいいなと思う。今日以上にいいスコアで回れたらいいなと思う」と意気込んだ。