ドジャース・ネーションのノア・カムラス記者は7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「ドジャースはベッツが2025年に内野手に復帰することを期待している」などと記した。エドマンやロハスがいる遊撃で起用される可能性は低いとし「おそらく二塁手と…
ドジャース・ネーションのノア・カムラス記者は7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「ドジャースはベッツが2025年に内野手に復帰することを期待している」などと記した。エドマンやロハスがいる遊撃で起用される可能性は低いとし「おそらく二塁手としてプレーすることになるだろう」と記した。その上でベッツの再コンバートが「(今季二塁を守った)ギャビン・ラックスにとって、彼ら(ドジャース)のFA外野手獲得の試みにとって、どのような意味を持つかはまだ分からない」とつづった。
また大リーグ公式Xは「ドジャースのブランドン・ゴメスGMがベッツを来シーズンは再び内野でプレーさせる計画だ」と投稿した。
ベッツは24年はチーム事情で内野手としてスタートし主に遊撃でプレーしていたが、6月に死球で左手を骨折して一時離脱。復帰後は右翼を守った。