◆サッカー アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)東地区1次リーグ第4戦(6日・日産スタジアム) 横浜M 5(3-0、2ー0)0 ブリーラム 前回大会準優勝の横浜FMはブリーラム(タイ)に5―0で大勝し、勝ち点を7に伸ばした。前…
◆サッカー アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)東地区1次リーグ第4戦(6日・日産スタジアム) 横浜M 5(3-0、2ー0)0 ブリーラム
前回大会準優勝の横浜FMはブリーラム(タイ)に5―0で大勝し、勝ち点を7に伸ばした。前半に3得点を挙げ、後半もFWアンデルソンロペスがこの日2点目を挙げるなど、2ゴールを奪った。
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フレッシュな横浜Mイレブンが躍動した。前半11分にFW井上健太のゴールで先制すると、同27分の相手選手の一発退場を受けて一気呵成(かせい)。前半だけで3得点を奪い、後半にも2ゴールが生まれた。第2戦蔚山戦以来となる勝ち点3を積み上げた。
ルヴァン杯と天皇杯の準決勝進出、ACLEの開幕により、チームは9、10月の2か月間で15試合を消化。中国や韓国、札幌、大阪への遠征など移動距離も長く、Jクラブで最も“ブラック”な労働環境に身を置いていた選手たちだが、10月31日と11月1日に約1か月半ぶりの連休を取得。心身ともにリフレッシュした休養十分のイレブンが生き生きとプレーした。
次戦は15位に沈むリーグ戦の第36節鳥栖戦(駅スタ)。大勝を弾みに、勝てば他会場の結果次第で残留が決定する一戦に臨む。