ソフトバンク・佐藤航太が将来性感じさせる2年目を終えた プロ2年目のシーズンを終えたソフトバンクの佐藤航太外野手の打撃センスにファンから期待の声が上がっている。ファームで打率.328を残したバットコントロールが「天才的すぎる」などと注目され…

ソフトバンク・佐藤航太が将来性感じさせる2年目を終えた

 プロ2年目のシーズンを終えたソフトバンクの佐藤航太外野手の打撃センスにファンから期待の声が上がっている。ファームで打率.328を残したバットコントロールが「天才的すぎる」などと注目されている。

 八戸学院光星で甲子園に出場し、2022年ドラフトで育成11位でソフトバンクに入団。新人だった昨年は2軍で1試合の出場ながら1打数1安打と非凡な可能性を示していた。

 今季は8月8日にファームで初出場すると、出場5試合連続安打をマークするなど37試合の出場で122打数40安打の打率.328、OPS.715と高い数字を残した。生き残り競争が激しい“大所帯球団”で存在感を示した。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「ひと夏越えて超進化……次なる“育成の星”を狙う非凡な打撃センス」のタイトルで20歳の佐藤航の打撃動画を投稿。ファンからは「天才感ある」「楽しみすぎる」「チームを担うバットマンになれる」「内川みたいになってくれ」「対応力がすごい」「間違いなく来年支配下」といったコメントが並んでいた。(Full-Count編集部)