全国高校駅伝徳島県予選会(県高校体育連盟など主催)が4日、鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークの周辺コースで開かれた。 男子(7区間42・195キロ)はつるぎが2時間12分58秒で5年連続、女子(5区間21・0975キロ)は鳴門が1時間16分…

 全国高校駅伝徳島県予選会(県高校体育連盟など主催)が4日、鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークの周辺コースで開かれた。

 男子(7区間42・195キロ)はつるぎが2時間12分58秒で5年連続、女子(5区間21・0975キロ)は鳴門が1時間16分51秒で2年連続の優勝を果たした。両校は12月22日に京都・都大路が舞台の全国大会に出場する。

 男子2位は鳴門(2時間17分42秒)、3位は徳島科技(2時間17分59秒)、女子2位は富岡東(1時間18分52秒)だった。(森直由)