「高松宮記念特別競走・G1」(4日、住之江) 予選突破には、予選ラストの3Rで3着以上が条件だった井上忠政(28)=大阪・119期・A1=。しかも、6号艇という不利枠をクリアしなくてはいけなかったが、厳しい条件の中で、しっかり2着を確保し…
「高松宮記念特別競走・G1」(4日、住之江)
予選突破には、予選ラストの3Rで3着以上が条件だった井上忠政(28)=大阪・119期・A1=。しかも、6号艇という不利枠をクリアしなくてはいけなかったが、厳しい条件の中で、しっかり2着を確保して勝負駆けを決めて、準優勝戦に進出した。
3Rは進入で動きがあり「4対2よりは、3対3の方がチャンスが10%くらいあると思った。3日目のペラの失敗もあっていい調整ができました」とニッコリ。「最低目標はクリアできてホッとしている。あとはペラで夜の調整。乗り心地だけでは勝てないので足の上積みができれば」と上積みを狙っていた。