11月2日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、アルバルク東京がアウェ…
11月2日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、アルバルク東京がアウェーでシーホース三河と激突した。
7-0のランからスタートダッシュを決め、25-17と8点リードで第1クォーターを終えたA東京。第2クォーターは一進一退の攻防が続き、セバスチャン・サイズやレオナルド・メインデルのペイントアタックを中心に得点を重ね、42-35と7点を先行してハーフタイムに突入した。
第3クォーターではサイズやテーブス海らを中心に攻撃を加速させ、三河をわずか9得点に抑える好守備も披露。最終クォーターは互いに緩やかな得点ペースとなり、A東京がリードを守り切って最終スコア78-59で勝利を収めた。
連勝数を「4」に伸ばしたA東京は、サイズが16得点8リバウンド、テーブスが13得点5リバウンド3アシスト、メインデルが14得点5アシストをマーク。2連敗の三河はジェイク・レイマンが15得点9リバウンド4アシスト、角野亮伍が10得点を記録している。
■試合結果
シーホース三河 59-78 アルバルク東京(@刈谷市体育館)
三河|17|18|9|15|=59
A東京|25|17|23|13|=78