11月2日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、宇都宮ブレックスがホー…
11月2日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、宇都宮ブレックスがホームで島根スサノオマジックと対戦した。
立ち上がり、宇都宮は比江島慎を基点に攻撃を展開し、15-12の3点リードで第1クォーターを終了。続く第2クォーターではD.J・ニュービルやグラント・ジェレットの得点などで徐々に点差を広げていき、39-28と11点を先行して試合を折り返した。
後半戦は一進一退の攻防となり、53-44と宇都宮のリードで最終クォーターへ。第4クォーターに入ると竹内公輔がダンクや3ポイントシュートで勢いをもたらし、最後はニュービルが速攻ダンクを叩き込んで勝負アリ。最終スコア72-58で宇都宮が試合を制した。
8連勝と波に乗る宇都宮は、フィールドゴール成功率69.2パーセント(13本中9本)のジェレットが22得点4リバウンド、比江島が11得点5アシスト、竹内が10得点9リバウンドをマーク。一方、敵地で連勝がストップした島根はニック・ケイが14得点9リバウンド3アシスト、エヴァンスルークが11得点13リバウンドを記録している。
■試合結果
宇都宮ブレックス 72-58 島根スサノオマジック(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|15|24|14|19|=72
島 根|12|16|16|14|=58