京都11R・ファンタジーステークス・G3・馬トク激走馬=カルプスペルシュ 6月の函館・芝1200メートルの新馬戦をセンスある立ち回りで差し切り初陣を飾ったシュヴァルグラン産駒。母の父がロードカナロアと、新しめの配合で、伯母に重賞3勝のプリモ…
京都11R・ファンタジーステークス・G3・馬トク激走馬=カルプスペルシュ
6月の函館・芝1200メートルの新馬戦をセンスある立ち回りで差し切り初陣を飾ったシュヴァルグラン産駒。母の父がロードカナロアと、新しめの配合で、伯母に重賞3勝のプリモシーンがいる牝系は活気にあふれる。
函館2歳Sは好位から立ち回って伸びあぐねたが、残り50メートルからいい加速を見せたあたり、やや距離不足の面もあったか。1400メートル投入は全く問題ないだろう。
外厩・ノーザンファームしがらきから10月8日に帰厩し、坂路、Wコースで時計6本。走りは確実に迫力を増しており、成長、充実は明らか。乗れてる佐々木大輔騎手とのコンビにも期待しつつ、直線で差し込むシーンを描く。