◇アジアン◇インドネシアマスターズ 2日目(1日)◇ロイヤルジャカルタGC (インドネシア)◇7361yd(パー72)ツアー2勝のリチャード・T・リー(カナダ)が通算15アンダーの首位で折り返した。初日「62」の首位から出て、18番(パー…

32位で折り返した生源寺龍憲※写真は「セガサミーカップ」

◇アジアン◇インドネシアマスターズ 2日目(1日)◇ロイヤルジャカルタGC (インドネシア)◇7361yd(パー72)

ツアー2勝のリチャード・T・リー(カナダ)が通算15アンダーの首位で折り返した。初日「62」の首位から出て、18番(パー5)でダブルボギーをたたくミスもあったが、「67」と5つスコアを伸ばした。

通算12アンダーの3打差2位にジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)。10アンダー3位に今季LIVに参戦したキーラン・ビンセント(ジンバブエ)とラシド・カーン(インド)。9アンダー5位に年間ポイントランク1位のジョン・キャトリンら6人。メジャー2勝のバッバ・ワトソンは46位から出て「67」で7アンダーの12位に浮上した。

生源寺龍憲が「65」で回って通算5アンダーと、113位から日本勢トップの32位にジャンプアップ。4アンダーの46位に池村寛世、46位から出た比嘉一貴は「71」と伸ばしきれず3アンダーの57位に後退した。

香妻陣一朗、米国籍の伴真太郎は1アンダー81位、幡地隆寛はイーブンパーの93位で予選落ちした。