「ウェイキーカップ・G1」(1日、多摩川) 2号艇の毒島誠(40)=群馬・92期・A1=が2日目メイン12R「リップルドリーム戦」を2コースから鋭く差して制した。 2日目は1回走りで時間もあり、ギアケースの交換をするなど調整に勤しんだ。「…
「ウェイキーカップ・G1」(1日、多摩川)
2号艇の毒島誠(40)=群馬・92期・A1=が2日目メイン12R「リップルドリーム戦」を2コースから鋭く差して制した。
2日目は1回走りで時間もあり、ギアケースの交換をするなど調整に勤しんだ。「ギアケースを交換した効果は分からないけど、足はバランスが取れている。レースはいいと思う」と仕上がりは上々。レースの振り返りでは「いいターンでしたね」と自画自賛。
その後、1号艇で出場していた峰竜太(佐賀)が「初老には(レース中の明るさが)暗かった」と話していると、毒島は「初老が初老を差した感じですね(笑)。でも峰はまだ初老じゃないでしょ」と笑いを誘っていた。