第104回全国高校ラグビー大会の秋田県予選決勝が27日、秋田市のASPスタジアムであり、秋田工が34―0で金足農を破り、5年連続の全国大会出場を決めた。 秋田工は前半、ラインアウトからのモールを押し込み2トライ。後半も四つのトライなどで突…
第104回全国高校ラグビー大会の秋田県予選決勝が27日、秋田市のASPスタジアムであり、秋田工が34―0で金足農を破り、5年連続の全国大会出場を決めた。
秋田工は前半、ラインアウトからのモールを押し込み2トライ。後半も四つのトライなどで突き放した。金足農は積極的にボールを展開したものの、トライをあげることはできなかった。
秋田工の三浦颯太主将は「勝ててホッとしている。(全国大会では)フォワードとバックスが一体となったテンポよいラグビーがしたい」と話した。