「SMBC日本シリーズ2024、DeNA-ソフトバンク」(26日、横浜スタジアム) 球審を務めた真鍋審判員のストライクをコールするアクションが話題を集めている。 真鍋氏はシーズン中、六回のイニングだけ、見逃しストライクの際には、拳を握った…

 「SMBC日本シリーズ2024、DeNA-ソフトバンク」(26日、横浜スタジアム)

 球審を務めた真鍋審判員のストライクをコールするアクションが話題を集めている。

 真鍋氏はシーズン中、六回のイニングだけ、見逃しストライクの際には、拳を握った右手と左手をイコールのような形に平行にして、上空を見上げながら両手を広げるスタイルがファンの間では有名だが、第1戦で晴れの球審を務めたこの日は、シーズン中とは異なるアクションを見せた。

 六回のDeNAの攻撃中には、1死から打席に入った佐野がストライクを見送ると、真鍋球審は指先を伸ばした両手を右方向に流すスタイルで、ストライクをコールした。

 この異例のアクションにネットが即座に反応。「真鍋さん、ライジングサンしてるやん」「これは強烈!」「踊り出すかと思ったで」「これ、日本シリーズ仕様?」「真鍋オモロイ」「笑わしよんな、真鍋氏」「寝ずに考えたんだろうか」といった反応が寄せられている。