「ワールドシリーズ、ドジャース6-3ヤンキース」(25日、ロサンゼルス) ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が延長十回、劇的な逆転サヨナラ満塁弾を放った。 初球を振り抜いた瞬間、フリーマンは確信した衝撃弾。大谷ら仲間はベンチからグラウ…
「ワールドシリーズ、ドジャース6-3ヤンキース」(25日、ロサンゼルス)
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が延長十回、劇的な逆転サヨナラ満塁弾を放った。
初球を振り抜いた瞬間、フリーマンは確信した衝撃弾。大谷ら仲間はベンチからグラウンドになだれ込み、劇的ドラマにファンも熱狂した。
興奮のるつぼと化した本拠地。フリーマンは仲間と喜びを分かち合った後、駆け寄ってきた元女優のチェルシー夫人とも熱いキス。インタビュー後も再びキスを交わし、その様子が何度も中継された。
フリーマンは今季途中、三男マキシマス君がギラン・バレー症候群を発症し、チームを離脱。快方に向かい、復帰した際には涙も流した。シーズン終盤に右足首を痛め、ポストシーズンでは強行出場。数々の苦難を乗り越えた中での劇的弾だった。
フリーマン夫妻の熱いキスに、SNSも反応。「愛のキスが尊すぎる」、「最高の瞬間」、「キス連発してて」、「ラブラブでいいですねー」、「惚れてまうやろ」などの声が上がっている。